1年間の社会人生活を振り返って
僕は、思ったより仕事ができない。
これが社会人になって初めて感じたことでした笑
これまでの学生生活で養われてきた能力って、
想像力や発想力だと個人的には思っています。
特に、大学はそれが顕著だと思います。
しかし、社会で求められることは想像力でも発想力でもなくて
正確性でした。笑
如何に書類を早く正しく完成させるか、如何に上司の言うとおりに仕事ができるか
これらが強く求められる世界でした。
もちろん業種によっては違うのかもしれませんが、多くの業種はそうなのではないかと感じています。
僕に想像力や発想力があるかどうかは別として、正確性は皆無でした笑
僕は、家電に入っている説明書を読むのが嫌いです。とりあえず触ってみてわからなければ調べる派です。
しかし、会社ではそれではダメなのです。説明書をしっかり読んで、正確に説明書通りの手順で仕事をしなければならないのです。
めんどくさがりやの僕にはとても苦痛な世界でした笑
最近では、マニュアルを読むことに慣れつつありますがやはりめんどくさいですね笑
と言うか、社内の規定ってなぜあんなに格式ばったわかりにくい文章で書かれているのでしょうか?
わかりやすい言葉で文章化して欲しいものです…
まとめ
個人的には、正確に仕事できることに価値は感じていないのですが
求められていることすらできていないのに不満を言うことは筋違いだと思うので
しっかりマニュアル読むようにします笑
来年度はもう少し戦力に慣れるようになりたいですね。